中日新聞、東京新聞に掲載されました

2017年12月4日中日新聞、東京新聞にインタビューが掲載されました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201712/CK2017120402000150.html

物忘れが激しかったり、人とのコミュニケーションが苦手だったりする発達障害がある人には、就労に困難を抱えている人が少なくない。だが、特性を把握して工夫すれば、仕事をスムーズに進めることができる。東京都小金井市の会社員、小鳥遊さんは、パソコンで仕事の流れを詳細に把握するツールを自作。業務を“見える化”することで自身の不安をなくし、やりがいを感じながら働いている。

小鳥遊さんは十年前、注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断された。忘れやすく段取りが苦手。業務が増えると何から手を付けていいか分からず不安感が高まり、頭が真っ白になった。簡単な仕事もこなせず落ち込み、「忘れたらどうしよう」と眠れなくなった。精神疾患を抱え、休職や退職を繰り返した。


 東京新聞 TOKYO Web 
発達障害 業務の「見える化」で安心 会社員男性がツール自作
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201712/CK2017120402000150.html
 物忘れが激しかったり、人とのコミュニケーションが苦手だったりする発達障害がある人には、就労に困難を抱えている人が少なくない。