中日新聞「目耳録」に掲載されました

2018年1月22日中日新聞「目耳録」に掲載されました。

失敗続きの自分へのいらだちが募り、障害があると診断された後も転職を繰り返した。

行き着いた今の会社で、思い切って障害を公表。少し肩の荷が下りた気がした。業務の内容をすべてパソコンに書き出すツールを自ら編み出すと、抜け漏れはなくなり、仕事でのミスもなくなった。

「やり方次第で、障害と共に生きられる」。社会に出て初めて、仕事で達成感を味わうことができている。